お料理の腕がグンと上がる!赤味噌と白味噌を上手に使い分けよう

わたしたちの豊かな食生活に欠かせないお味噌。
和食はもちろん、中華や洋食の隠し味にも活用されることが多いお味噌には、実はいろいろな種類があり、地域によっても使われるお味噌があること、知っていましたか?

ここでは、毎日の食事がもっと美味しく、お料理の腕も上げていくことができる、赤味噌と白味噌の上手な使い分けのコツをご紹介!

意外に知られていなかった、赤味噌と白味噌のメリットなど、お味噌に関する読んで楽しい情報をさっそく参考にしてくださいね♪

赤味噌と白味噌にはこんなメリット・特徴がある!

お味噌の代表的な種類、赤味噌と白味噌は、活用方法や塩分の濃度にも、大きな違いがあるんです。
毎日の食生活に上手に赤味噌・白味噌を活用できるよう、ここではそれぞれのお味噌のメリット・特徴についてお伝えしていきますね!

赤味噌とは?

朝食に食べることが良いとされている赤味噌は、豊富な栄養成分が含まれているため、毎日欠かさずに摂取したいお味噌の種類となっています。

赤味噌の赤色のもととなる栄養成分、「メラノイジン」は、ストレスや疲労、紫外線を受けたことなどによって発生する、老化の原因ともなる活性酸素の除去に役立つため、女性に嬉しいアンチエイジングにも一役買ってくれます。

赤味噌のメインの栄養成分であるメラノイジンは、腸内を刺激し、するんとしたお通じをサポートしたり、カラダの根本的な代謝を高めてくれるとっておきのメリットも◎

さらに赤味噌に豊富に含有されている「ペプチド」は、やっかいな中性脂肪を減らしたり、食後の血糖値の上昇を抑えてくれるため、美と健康、ダイエットに気を配る現代人には欠かせないお味噌となっています。

赤味噌を使ったお味噌汁などのレシピを、朝に取り入れると、カラダの目覚めが快適になり、一日のスタートが効率的になるメリットも!

赤味噌には、女性ホルモンと同じ作用を持つ、「イソフラボン」も豊富に含まれているのですが、ときに過剰摂取による副作用が心配になってしまうこと、少なくないですよね。

赤味噌に含まれているイソフラボンは、発酵によって性質が変わるため、過剰摂取などの心配がなく、カラダやメンタル面に負担をかけてしまうリスクがないといわれていますよ。

白味噌とは?

お味噌のふたつめの代表的な種類、白味噌は、朝よりも夜に取り入れることが、そのメリットを最大限に引き出しやすいといわれています。

白味噌には、メンタル面の安定をサポートする、「GABA」という神経伝達物質が豊富に含有されているため、夜に摂取すると、自律神経のバランスが整い、良質な眠りを得ることができます。

日々の忙しさで感じてしまうことの多いイライラやストレス、不安感も、白味噌のGABAによって、脳の興奮を抑えられるため、飲んだ後はリラクゼーションのメリットも、カラダとココロで実感することができるでしょう。

脳が興奮状態にあると、ダイエットに大敵の過食につながってしまうことも多いのですが、GABAには余計な食欲をカットする効果も期待できるため、夜に白味噌のレシピを取り入れておくと、夜中に空腹を感じる心配もなさそう!

白味噌には、ヨーグルト100gの同じ量の乳酸菌も含まれているため、腸内環境のみだれ、便秘によるポッコリお腹や肌荒れが気になる人にも、カラダの内側からのアプローチが期待できるお味噌の種類となっていますよ。

美味しくてカンタン!赤味噌と白味噌のお手軽レシピ♪

コクがある赤味噌と、甘みが特徴の白味噌。赤味噌は栄養価が満点で、白味噌の場合は、粒の食感が楽しめる特徴・メリットも◎

ここでは、そんな赤味噌と白味噌のメリットを活かせる、カンタンで美味しいおすすめのレシピをご紹介!
赤味噌と白味噌の特性を生かし、毎日の食事に使い分けていくと、今までよりもお料理の腕がグンとUPするはずです♪

赤味噌のレシピ~さば缶とねぎの味噌煮~

健康食として売り切れになってしまうことも多いほど、今ではブームになっているサバ缶。ここでは、そんなサバとお味噌の豊かな栄養を生かしたレシピをご紹介しましょう。

◇材料

①サバ缶(水煮):1缶
②ねぎ:1本
③しょうが:1かけ
④赤味噌:20g
⑤お砂糖:大さじ1
⑥水:大さじ2

◇作り方

①ねぎを太め、斜めに切り、生姜を薄切りに
②お鍋にサバ煮を缶汁ごと入れ、①を加えて中火にかける
③沸騰したら、④~⑥を加える
④アクを取り、煮汁がとろりとするまで味を馴染ませ、完成!

白味噌のレシピ~白味噌チーズフォンデュ~

お子さまから大人までが楽しめる、白味噌のチーズフォンデュは、白味噌の甘さとチーズのコクが溶けあった、飽きの来ない美味しいレシピになっています♪

◇材料

①フォンデュ用チーズ:50g
②白ワイン(なくてもOK):少量
③だし汁:40ml
④白味噌:30g
⑤牛乳:50ml
⑥ジャガイモ、ブロッコリー、ウインナー、バケット、ウズラの卵など、お好みの具材

◇作り方

①はじめに、⑥の具材を適度な大きさにカットしておく
②フォンデュ用お鍋にチーズ、ワイン、だし汁、白味噌の順番で入れる
③中火でコトコトと煮こみ、牛乳を加えながらなめらかさを調整する
④弱火で再度煮込み、牛乳を加えてよくかき混ぜ、フォンデュベースが完成です!

地域によって使われるお味噌が違う!?オマケ情報♪

赤味噌・白味噌は、和食のレシピに活用できるイメージがありましたが、レシピをあらためて見直してみると、オシャレな料理レシピにも大活躍なんですね◎

ここでは、お味噌の奥深い情報、地域によって使われているお味噌の違いなどについてご紹介していきます。

地域によって違うお味噌の種類

北海道で親しまれ、使われることの多いお味噌は、赤い色の中辛口味噌が主流となり、東北などでは、伊達政宗時代より引き継がれている、赤色辛口味噌がとても有名。

お味噌の原料となる穀物は、全国的にもお米を用いることが一般的。
ですが、中部地方では豆が主原料のお味噌、九州・四国では、お味噌に麦が使われることが一般的となっているんです。

そのため、その地域によっても使われているお味噌の原料、味わいなどに大きな違いがあることも、これまでの情報からイメージできますね。

赤味噌・白味噌以外にも!お味噌にはこんな種類もある♪

最後に、赤味噌・白味噌以外にも親しまれているお味噌の種類をチェックしてみましょう!

◇米味噌

大豆に米こうじが加えられたお味噌。全国各地で生産アリ。

◇黒味噌

栄養価が豊富な黒豆をメインの原料としているお味噌。名前のとおりに黒色で、やや粘り気がある。

~おわりに~

毎日何気なく使っていたお味噌にも、実はとても奥深い情報が隠されていることがわかりました。

美容・健康・ダイエットのメリットをお味噌によって実感できるよう、これからのお料理・お味噌の使い分けに、今までよりももっとチカラを入れていきたいですね♪

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